元ディズニーキャスト、3児のママずっこです!
「子連れディズニー効率よく回りたい」「子どもに楽しい思い出を残してあげたい」
うまく回れず、せっかくディズニーに来たのに、アトラクションやショーを少ししか楽しめず、ただ疲れただけ。そんなママパパも少なくないはず。
2023年夏、子連れディズニーへ行ってきました!1歳、5歳、10歳の子どもたちを連れて。
今回はある程度、対策を練って準備して挑みました!とは言っても、レストランのや予約はしておらず、対策を練ったのは直前(笑)
そんな私みたいなギリギリで計画しているあなたにもおすすめです!
始まったばかりの「東京ディズニーリゾート®40 周年記念プライオリティパス」も駆使したので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
今回の目標!
1歳8カ月の末っ子、そこそこアトラクションに乗る!
5歳長男は、はじめてのビッグサンダーマウンテンへ!
10歳の長女が乗りたいアトラクション制覇!
- 子連れディズニーの効率の良い回り方のポイント
- 子連れディズニーの事前準備(持ち物)
子連れディズニーで効率の良い回り方
- 朝は早く開園前に待機(ハッピーエントリーの近くの入口に並ぶ!)
- 早めに入れたら混む前の人気アトラクションへ!プライオリティパスも取得
- 昼食は早めもしくは遅め
- 日中は混まないアトラクションとプライオリティパス中心
- 夕方以降に子どもに人気のアトラクションへ
- 小さい子どもが乗れないアトラクションはチャイルドスイッチを利用
朝は早く開園前に待機(ハッピーエントリーの近くの入口に並ぶ!)
オープン予定時間より30分ほど早く開園することが多いので、早めの到着がおすすめ!
そして、ディズニーホテル宿泊者限定の一般ゲストの15分前に入園できるサービス、ハッピーエントリーの専用エントランス近くに並ぶのがおすすめ!
ほかの列よりも早めに入園できるかも?
早めに入れたら混む前の人気アトラクションへ&プライオリティパスも取得
まず入園したら、日中に混む人気アトラクションに並びましょう。
何に乗りたいか、優先順位を決めて動くのがおすすめ!
「絶対に乗りたい!」というアトラクションを優先しましょう。
ここでプライオリティパスも取得!
優先順位は3つくらいは用意しておきましょう!
昼食は早めもしくは遅めがおすすめ
お昼ごはんは、レストランを予約していない場合、早めか遅めがおすすめです。
午前中なら10:30ごろ、午後なら14:00ごろ。
今回私は、10:30ごろお昼ごはんを食べました!
トゥモローランドテラスの
ベイマックスバーガーおいしかったです!
日中は混まないアトラクションとプライオリティパス中心
日中は、比較的空いているアトラクション中心に乗りましょう!
プライオリティパスのアトラクションもあれば乗って、新しいプライオリティパス取得してくださいね。
夕方以降に子どもに人気のアトラクションへ
夕方以降になると、子供向けアトラクションが空いてきます。
子供向けの人気アトラクションは後回しにしておいて、夕方以降にの乗るのが良いでしょう!
小さい子どもが乗れないアトラクションはチャイルドスイッチを利用
小さい子どもは、身長制限で乗れないアトラクションもあります。
そんな時に便利なのが、交代でアトラクションに乗れるサービス「チャイルドスイッチ」。
チャイルドスイッチは、2チームに分かれて、片方は通常に並んでアトラクションへ乗り、もう片方のチームは小さい子どもの世話をしながら自由に行動してOK!
先に乗ったチームがアトラクションから帰ってきたら子守り交代!
次のチームはプライオリティパスの列に並んで優先的にアトラクションに乗れる。というサービスです。
兄弟の上の子はもちろん、せっかくのディズニーなので大人も楽しみましょう!
子連れディズニーの事前準備と持ち物
事前準備|チケット購入やホテル、レストラン予約
チケット購入は公式サイトから購入。もしくは、チケット付きのパッケージ、ホテルなどを予約しましょう!
今回は日帰りのため、ホテルの予約はしてません!
また、パーク内のレストランの予約は1カ月前から!すぐいっぱいになってしまうので、まだ1カ月以上先で、行きたいレストランがあれば予約をしてみましょう!
当日9時から予約できる、当日枠もありますよ!ほかにも、当日10時からお店で直接行って予約する方法も。
もちろん、予約なしでも入れるレストランもあるので安心してくださいね!
そして今回我が家は、レストランの予約なし!
レストランが空いている早めの時間を狙うことに!
子連れディズニー持ち物|1歳・5歳・10歳
- ショルダーバッグ
- スマホ、財布
- タオル、ハンカチ
- ベビーカー・抱っこ紐
- おむつ、おしりふき
- 飲み物(水筒やペットボトル)
- 子連れ夏ディズニー持ち物
2023年夏!大満足!!
ベイマックスと美女と野獣にはタイミングとシステム調整で乗れず、ショーのエントリーも外れてしまいました。
しかし、たくさんのアトラクションに乗れたので、子どもも大人も大満足でした!
- イッツアスモールワールド
- ビッグサンダーマウンテン
- プーさんのハニーハント
- ガジェットのゴーコースター
- びしょ濡れトゥーンタウン
- ロジャーラビットのカートゥーンスピン
- ミッキーのフィルハーマジック
- キャッスルカルーセル
- スプラッシュマウンテン
- カントリーベアシアター
- 魅惑のチキルーム
- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ
- カリブの海賊
- モンスターズ・インクライド&ゴーシーク!
- ピノキオの冒険旅行
- ピーターパン空の旅
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
- エレクトリカルパレード
まとめ
子連れディズニーランドの効率的な回り方を紹介しました。
小さい子どもがいると体験できるアトラクションが限られていたり、お昼寝タイムがあったりなど大人の好きなようには動けません。
ギチギチに計画を練るとイレギュラーが起こったときに計画が狂ってしまいます。ある程度の計画を練って臨みましょう!
大人や兄弟の上の子が楽しめるように、小さい子どもの世話を交代しながらアトラクションが楽しめる、チャイルドスイッチを使うのがおすすめ!
子どもも大人も思いっきり楽しんで、密度の濃い子連れディズニーの時間を過ごしてくださいね!