ディズニーの次の日の疲れが心配なんです・・・
ディズニーで遊んでいるときは楽しくて忘れがちですが、1日中歩き回るのでかなり疲労が溜まってしまいますよね。
慣れない場所で慣れないシステム・・・莫大な待ち時間・・・
肉体的にも精神的にも疲れてしまうのは当たり前なんです。
特に遠方から遊びに行く方は、ディズニーの翌日に東京観光を予定していて、疲れが心配な方もいるのではないでしょうか。
実は、疲労回復グッズを用意しておいたり、疲れないための対策をしておいたりすれば、ディズニーの翌日もスッキリ疲れが取れちゃうんです!
今回は元ディズニーキャストの3児ママの私が、1日ディズニーで遊んでも疲れ対策や疲労回復グッズをご紹介。
ディズニーに行く前に記事をチェックして、しっかり疲れ対策と疲労回復グッズを用意しておきましょう!
- 疲労回復グッズを紹介
- ディズニーでの疲労対策3選!疲れにくいディズニーの回り方も
ディズニーの疲労回復・足の疲れを取るグッズ
足の疲れを取るグッズでむくみ解消
足のむくみや疲れには、着圧ソックスがおすすめ。
履くだけで良いので、手軽さが魅力のアイテムです。
座り仕事で毎日足がむくんでいる私も愛用していますよ。
脚だけでなく、腕や肩、首とさまざまな箇所に使えるマッサージローラー。
テレビや動画を見ながらスキマ時間に簡単にできるのもおすすめのポイントです。
「もっとしっかりマッサージしたい!」と考えている人は、マッサージ器がおすすめ!
高いイメージのある電動マッサージ器ですが、スライヴのフットマッサージャーは1万円以下と手の出しやすい価格なのが嬉しいポイントです。
ホットアイマスクで心地良い睡眠導入を
「疲れすぎて、なかなか寝つけない。」
そんな方には、ホットアイマスクがおすすめ。
温かい蒸気が疲れた目を癒します。
目の疲れの解消はもちろん、寝つきが良くなると評判です!
クエン酸は疲労回復が期待できる
体の中から疲労回復したい方には、クエン酸のサプリメントがおすすめ。
クエン酸は疲労回復効果が期待できるので、ディズニー疲れにもぴったりです。
個包装の商品を選べば、必要な分だけ持って行けば良いので持ち運びにも便利ですよ。
ディズニーで疲れないための対策3選!
①荷物は最小限に!身軽で楽しもう
ディズニーで疲れにくくするには、まず荷物を減らしてみましょう。
バッグは小さめを選び、無駄なものを入れられないようにするのがおすすめです。
コンパクトにできるグッズを選んだり、現地で手に入れられるものは持って行かない選択をするといいでしょう。
当サイトでは、子連れディズニーの持ち物リストを紹介しています。
赤ちゃんやママはもちろん、幼児や小学生の持ち物も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
②履きなれた靴が重要!動きやすい服装で遊びに行こう
次に、服装も大切です。
履きなれた靴や、動きやすい服装を選べば、ディズニーで1日中歩いても疲れにくくなりますよ!
また、靴の中に入れるだけで足が疲れにくくなる中敷きも販売しています。
気になる方はチェックしてみてくださいね!
③回り方を工夫して計画をしっかりたてよう
持ち物や服装を万全にしたら、ディズニーでの回り方も考えてみましょう。
ディズニーでは、どれだけ歩く距離を短くするか、いかにさりげなく休憩をはさむかが重要です。
アトラクションやレストランの待ち時間も疲れる元になるので、前もって準備したり課金したりするのがおすすめ。
- ディズニーランド、シーどちらとも右回り、左回りどちらかで回る
- ゆっくり座れるアトラクションやショーをはさみながらさりげなく休憩する
- プライオリティパスや、プレミアムアクセスを利用して待ち時間を減らす
- レストランの予約や、食事時間を工夫して無駄時間をなくす
右回りか左回りにして最短ルートで楽しむ
ディズニーランド、シーともに右回り、左回りという回り方が存在します。
見たいショーや、行く予定のレストランの位置、時間を考えながら進んでいくのがおすすめです。
あっち行ったりこっち行ったりと、移動距離が長くならないように気を付けながら楽しんでくださいね!
ゆっくり座れるアトラクションをはさんで休憩する
待ち時間が長かったり、乗っている時間が短かかったりするアトラクションばかり乗っていると、常に足を使っているので、疲れやすいです。
そのため、待ち時間が長すぎず、ゆっくり座れるアトラクションをはさんで、楽しみながら休憩するのもおすすめ。
- ウエスタンリバー鉄道(約15分)
- 魅惑のチキルーム(約10分)
- カントリーベア・シアター(約15分)おすすめ
- イッツ・ア・スモールワールド(約10分)
- ミッキーのフィルハーマジック(約16分)
- スティッチ・エンカウンター(約12分)
- タートルトーク(約30分)
- トランジットスチーマーライン(約7分)
- シンドバッド・ストーリーブックヴォヤッジ(約10分)
- マジックランプシアター(約23分)おすすめ
- マーメイドラグーンシアター(約14分)
プライオリティパスやプレミアムアクセスで待ち時間を短縮
アトラクションの長い待ち時間は、疲労の原因のひとつです。
「プライオリティパス」は、無料で取得できるため、必ず利用しましょう。
また有料「プレミアムアクセス」を利用するのもおすすめの手段。
なかなかディズニーに行ける機会がない人は、思い切って課金してみましょう。
絶対に体験したいアトラクションがあるなら、購入して損はありません。
ディズニーでは体験したかったのに、待ち時間が長すぎて諦めるしかない。
ということも日常茶飯事です・・・
レストランの予約や食事時間を工夫して無駄時間をなくす
レストランが混んでるのも、ディズニーで疲れる要因のひとつ。
できるだけ空いているレストランを探したり、空いている席を探したりと食事をとるのも一苦労に感じている方もいるのではないでしょうか。
行きたいレストランがある場合は、予約を済ませておきましょう。
当日予約もあるので、チャレンジしてみてくださいね!
また、モバイルオーダーができるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。
予約やモバイルオーダーが面倒くさいという方は、空いている時間に食事をとるのがおすすめ。
レストランのオープンは早くて10時ごろ。
10時台にお昼ご飯を食べるようにすれば、スムーズに席に座れる場合が多いです。
まとめ
ディズニーの翌日の疲れ対策を紹介しました!
ディズニーの対策は、最低限の荷物で動きやすい服装、休憩できるアトラクションをはさみながら楽しむのがおすすめ!
また、ホテルへ戻った後や家に帰った後は、疲労回復グッズを駆使して、翌日の観光も思いっきり楽しんでくださいね!