子連れディズニー何を持っていけば良いの?
余計な荷物を持って行って後悔しそう!
1日長く遊ぶディズニーランドとシー。心配でカバンの中にアレコレつめてしまいますよね。
今思い返せば、初心者ママだったころの私もママバッグがパンパンに・・・
荷物は重いわ、バッグの中身がごちゃごちゃで欲しいものがすぐに取り出せない。なんてこともありました。
そこで今回は、1歳、5歳、10歳の子どもがいる私が、子連れディズニーの持ち物リストを世代別と季節別で紹介します!
- 赤ちゃん連れのディズニー持ち物リスト
- 幼児連れのディズニー持ち物リスト
- 小学生のディズニー持ち物リスト
- ママのディズニー持ち物リスト
- ショーやパレードを見るときのディズニー持ち物リスト
- 雨の日のディズニー持ち物リスト
- 夏、秋、冬の子連れディズニー持ち物リスト
- お泊り子連れディズニー持ち物リスト
パーク内で入手できるアイテムかも表にして紹介しています!
この記事を読んで、持ち物を整理すれば身軽で疲れにくくなり、アトラクション1、2個多くの体験できちゃうかもしれません!
当サイトの運営者は、夫婦で元ディズニーキャストの3児のママ。
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【赤ちゃん】ディズニーの持ち物リスト
持ちもの | パーク内で購入・レンタルできるか |
---|---|
ベビーカー | ◎ (レンタル料1000円、生後7カ月以上) |
おむつ | ◎ (M/L/BIGサイズ) |
おしりふき | ◎ |
粉ミルク・液体ミルク | ◎ |
哺乳瓶 | ◎ |
調乳用お水(ペットボトル) | ◎ |
おやつ | ◎ |
飲み物(マグ) | ◎ (ベビー飲料) |
食事用エプロン | ◎ |
着替え | ◎ |
タオル | ◎ |
抱っこ紐 | × |
ブランケット | ◎ |
ビニール袋 | × |
大きめのバッグ | ◎ |
荷物は最低限に!いざとなったらパーク内で購入できる
赤ちゃんの荷物は、必然的に多くなってしまうので、ベビーカー下に収納しておくのがおすすめ。
アトラクションに並ぶときは、ベビーカー無しになるため、抱っこ紐も必須です!
アトラクションに並んだり、抱っこのままお昼寝したりして、長時間抱っこする場合もあるため、重さの負担が少ない抱っこ紐がおすすめ。
コンパクトにたためると、さらに良いですね!
赤ちゃん連れにおすすめの便利グッズ
赤ちゃん連れのお出かけは、とにかく荷物が多い!
そのため、ベビーカーをうまく使った収納グッズが特におすすめです。
ベビーカーの取っ手部分にぶら下げるタイプや、b型ベビーカーでも使いやすいベビーカーの下のほうに吊り下げるアンダーバッグタイプなどさまざまなタイプがあるので、自分に合った商品を見つけてみてくださいね!
\トートバッグにもなるとさらに便利!/
また、粉ミルクは調乳が大変なので、外出の時は液体ミルクがおすすめ。
私もだいぶお世話になりましたよ!
【幼児】ディズニーの持ち物リスト
持ちもの | パーク内で購入・レンタルできるか |
---|---|
ベビーカー | ◎ (レンタル料1000円、生後7カ月以上) |
飲み物 (ストローキャップ) | × |
お菓子 | ◎ |
着替え | ◎ |
暇つぶしおもちゃ | ◎ |
ビニール袋 | × |
迷子対策グッズ | ◎ 迷子シール |
抱っこ紐orヒップシート | × |
汚れる前提!着替えや暇つぶしグッズが必須
幼児は自分で歩けるようになって自由に動きまわりたい年頃ですよね。
しかし、すぐに疲れてしまうため、3歳ごろまではベビーカーを利用して遊ぶのが良いでしょう。
また、多くの場面で抱っこもしなければならないため、抱っこ紐、もしくはヒップシートを用意するのもおすすめ。
また、すぐに服を汚してしまうため、着替えも忘れずに!
水筒は重くなってしまうため、飲み物はペットボトルにストローキャップを付けるのがおすすめですよ!
幼児におすすめの便利グッズ
幼児連れの心配事のひとつ、迷子。目を離したすきにどこかに行ってしまう子どもも多いですよね。
ディズニーランド、シーでは、迷子シールをもらえるため、パークに入ったらシールをもらいに行くのがおすすめ。
また、迷子になりやすい子はスマートタグを子どもの持ち物や身に付けているものに着けておけば、さらに安心できますよ!
Apple AirTagを持っている人は、Apple AirTag用のリストバンドを子どもに着けるのがおすすめです!
カバンに着けるタイプもありますが、カバンを背負っていないときにはぐれたら意味がありません。
子どもの身に付けておけるものが良いでしょう。
【小学生】ディズニーの持ち物リスト
持ちもの | パーク内で購入・レンタルできるか |
---|---|
バッグ | – |
ハンドタオル | ◎ |
ティッシュ | ◎ |
財布 | ◎ |
ペットボトル飲み物 | ◎ |
暇つぶしグッズ | ◎ |
自分の荷物は自分で!動きやすさ重視
小学生は、自分のものは自分で持たせましょう。
しかし、動き回りやすいように、持ち物は最小限に抑えるのがポイント。
ただし、暇つぶし用のゲームといった高価なものは大人が持ち運ぶのがおすすめです。
両手が使えるように、リュックやショルダーバッグにすると良いでしょう。
小学生におすすめの便利グッズ
スーベニアポップコーンケースはバッグ代わりにもなる!
私のおすすめはスーベニアポップコーンケース(2個用)をバッグ代わりにすること!
ポップコーンバゲットにこだわりが無ければ、スーベニアポップコーンケースにポップコーンレギュラーボックスはもちろん、ペットボトルやタオル財布も入れられますよ!
【ママ】ディズニーの持ち物リスト
- ショルダーバッグ
- スマホ
- モバイルバッテリー(レンタル可)
- 財布
- ハンドタオル
- ティッシュ
- 絆創膏
- 飲み物(ペットボトルがおすすめ)
- エコバッグ
貴重品が中心!両手が空くバッグがおすすめ
ママが使うバッグは、リュックかショルダーかで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
両手を使える点ではどちらも便利ですが、物を取り出すときはショルダーバッグが便利です。
サイズは、貴重品とペットボトルが入るサイズがおすすめ。
小さすぎず、大きすぎない大きさが使いやすいですよ!
スマホが命!モバイルバッテーリーも持っていこう
また、1日中遊ぶディズニーで心配なことのひとつ、スマホの充電切れ。
ショーのエントリーやプライオリティパス(ファストパス)の取得、アトラクションの待ち時間確認など、スマホを使う場面が多いです。
夜には、充電がなくなってしまう場合も少なくありません。
ディズニーランド、シー内でレンタルも可能ですが、専用アプリのダウンロードや利用料の支払い方法の登録など、手間と感じる場合も。
そのため、自分で持っていくのがおすすめですよ!
\端子の種類が揃っている商品がおすすめ/
【ショーやパレード】を見るときのディズニー持ち物リスト
- レジャーシート
- 折りたたみ座布団
- 日傘
- ブランケット
レジャーシートや折りたたみクッションがると便利
ディズニーランド、シーでショーやパレードを見るとき、場所取りが必要になる場合も。
また、混雑するときは長時間待たなければいけないため、日傘やブランケットといった、寒さや暑さ対策グッズの用意をしましょう。
パレードでは、地面に座ることが多いためレジャーシートも持っていくと良いですよ。
加えて、お尻が痛くなるのを防ぐために、厚みのある折りたたみできる座布団もおすすめです。
日傘やブランケットで暑さや寒さ対策も
ショーパレードの場所取りをしてからの待ち時間は、季節によってはツライ時間になります・・・
人気の場所だと3時間前から埋まってくる場合も。
そのため、暑い夏の時期には日傘や飲み物で暑さ対策、寒い冬の時期には、ブランケットやカイロで寒さ対策も必要です。
確実に良いポジションでショーやパレードを見たい人は、しっかり対策してくださいね!
日傘は人の迷惑にならないようにしましょう。
ショーやパレードが始まったら閉じてくださいね!
【雨の日】ディズニーの持ち物リスト(子連れ向け)
- 防水性に優れたバック
- 汚れにくい素材の服
- レインコートや傘などの雨具
- ベビーカー用レインカバー
- タオル
- ビニール袋
防水機能のあるグッズがおすすめ
防水機能の付いたバッグや、撥水機能の付いた洋服などといったグッズを普段から愛用しておくと、急な雨でも困りません。
また、靴は長靴よりも履きなれた靴がおすすめ。
雨が降りそうな日は、防水スプレーをかけておくと雨の日でも濡れづらくなりますよ!
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【夏】子連れディズニー持ち物リスト
- 水筒やペットボトル飲料(凍らせたペットボトルの飲み物も)
- 繰り返し使えるヒンヤリ暑さ対策グッズ
- 日焼け対策グッズ
- 着替え・タオル
- 保冷バッグと保冷剤
- 塩分補給用お菓子
熱中症対策!冷凍飲み物や冷却グッズは必須
普通の保冷剤では、午前中には溶けてしまうため、繰り返し使える暑さ対策グッズがおすすめ!
また、ベビーカーを使う子ども連れは、夏用のベビーカーシートを使って熱中症対策をするのが必須です。
蒸れやすい背中を涼しくすることで、快適にベビーカーに乗っていられるようになります。
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【秋】子連れディズニー持ち物リスト
- ブランケット
- ベビーカー防寒カバー
- 薄手上着
日中は暑く夜は寒い!気温差に対応できる準備をしよう
冬ほどの防寒対策はいりませんが、ブランケットや上着の用意は必要。
日中は暑い場合も多く、薄手の長袖がおすすめです。
おすすめ秋ディズニーの持ち物リスト
【冬】子連れディズニー持ち物リスト
- ホッカイロ
- 水筒に温かい飲み物
- ブランケット
- ベビーカー防寒カバー
- マフラーや手袋
- フード付きの上着
寒さ対策!ブランケットやホッカイロを持っていこう
ホッカイロは充電式も販売してますが、使い捨てカイロを複数枚持っていくのがおすすめ。
使い捨ての貼るタイプなら背中やお腹好きな場所を温められ、貼らずに手を温めることもできます。
また、ベビーカーの寒さ対策も忘れずに!防寒ケープやカバーを使用しましょう!
【お泊り】子連れディズニーの持ち物リスト
- キャリーバッグ
- リュック
- 着替え
- 充電器
- リラックスアイテム
- メガネやコンタクト
- スキンケアやメイク道具
- ビニール袋
- 暇つぶし用おもちゃ
- 液体ミルク、哺乳瓶(アタッチメント乳首)
- ベビーフード
洗い物が少なく済むミルクや離乳食がおすすめ!
子ども用パジャマはホテルによって数に限りがある場合もあるため、ホテルに要確認です!
また、ミルクを飲む赤ちゃんは、哺乳瓶を洗う手間を省くために液体ミルクを使用するのがおすすめ。
洗うのはアタッチメントだけで済むのでお手入れが一段と楽になりますよ!
まとめ
子連れディズニーの持ち物を年代別、季節別で紹介しました。
子連れはどうしても荷物が多くなりがちです。
コンパクトに持ち運べるグッズや、パーク内で用意できるグッズをうまく利用して、身軽にディズニーを楽しんでくださいね!
ディズっ子では、ほかにも子連れディズニーをお得に楽しむ情報を紹介しています。
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!