夜中の授乳や外出先でのミルク作り、正直つらい…そんなママの味方が「液体ミルク」。
開けてすぐ飲ませられる手軽さで、育児の負担をグッと軽くしてくれます。
この記事では、人気の液体ミルク5選を比較し、使いやすさやコスパなど気になるポイントをわかりやすく解説。
あなたにぴったりの1本がきっと見つかります!
\母乳実感哺乳瓶シリーズの乳首を取り付けられるのが魅力/
液体ミルクはこんなママにおすすめ!
- ワンオペ・共働きで時間に追われるママ
- 夜間授乳でヘロヘロのママ
- 災害や緊急時への備えをしたいママ
- 母乳中心だけど“もしも”に備えたいママ
- 育児をパパや家族と分担したいママ
液体ミルクは、開けて注ぐだけで即授乳できるのは魅力。
夜間授乳でも、お湯の準備や温度確認なしでサッと対応できます。
また、災害時や外出先での「もしも」の備えとしても優秀。
常温保存ができて、準備いらずだから、非常時にも安心です。
さらに、母乳育児が中心でも「足りないときだけ」「体調が悪い日だけ」など、補助的に使えますよ!
使い方が簡単なので、パパや祖父母と育児を分担したいときにもぴったりです。
液体ミルクは、「ラクする」ためというより、「安心して育児する」ための選択肢。
忙しい毎日に、1本あるだけでグッと心が軽くなりますよ。
【比較表】液体ミルクおすすめ5選!
明治 ほほえみ らくらくミルク
ピジョンの母乳実感哺乳瓶を使っている人におすすめ
明治の「ほほえみ」シリーズの液体タイプ。
120mlと200mlの2サイズの容量を販売しているので、赤ちゃんの月例に合わせて選べます。
また、専用アタッチメントを使用すれば、ピジョンの「母乳実感」哺乳瓶シリーズの乳首をそのまま装着可能なのが魅力。
1本あたりの価格も低めなので、コスパ重視の人にもおすすめです。
アイクレオ 赤ちゃんミルク 液体ミルク
母乳に近い甘さと味が魅力
グリコが販売する「アイクレオ」の液体ミルク。
母乳を目指して開発されているのが特徴で、成分はもちろん、甘さや味も母乳に近づけています。
また、容器は紙パックのため、飲んだ後も捨てやすいのが魅力です・
森永 はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ
持ち運びで、捨てやすいのが魅力
森永の「はぐくみ」シリーズの液体ミルク。
パウチ容器に入っているのが特徴で、「軽い」「コンパクト」「捨てやすい」などのメリットがあります。
また、容量は100mlのちょうどいい飲み切りサイズなので、ミルクを余らしにくいのも嬉しいポイントです。
雪印ビーンスターク すこやかM1 液体ミルク

母乳に含まれる免疫成分配合
雪印ビーンスタークが販売する「すこやか」の液体ミルク。
容量は200mlで、4ヵ月以降の赤ちゃんの一回分にぴったりの容量です。
母乳調査からの研究をもとに、母乳に含まれる免疫成分「シアル酸」や「ガングリオシド」を配合しています。
明治 ステップ らくらくミルク(1歳〜)
1歳以上用のフォローアップミルクならコレ!
1歳~3歳の栄養不足を支えるフォローアップミルクの液体タイプ。
120mlと200mlの2サイズあるため、少しだけ飲ませたいときや、しっかり飲んでほしいときなど、子どもやシーンに合わせて選べます。
また、コップに注ぐほか、缶のまま飲めるのも嬉しいポイントです。
液体ミルクと一緒に使いたい便利グッズ
アタッチメント(哺乳瓶口に装着)

使い捨て哺乳瓶

保温・保冷バッグ/ミルクポーチ
ミルク温めグッズ(ウォーマー)
哺乳瓶インナーバッグ
まとめ|液体ミルクで育児がグッとラクになる!
液体ミルクは、夜間授乳やお出かけ、災害時など「今すぐ飲ませたい!」という時にとても便利。
開けてすぐ飲める手軽さと、常温保存できる安心感が、ママの育児ストレスをぐっと軽くしてくれます。
「ラクすること=手を抜くこと」ではありません。
液体ミルクは、赤ちゃんのために余裕を持つためのツール。
忙しい毎日に、少しでもゆとりを作りたいママ・パパにこそ、ぜひ一度使ってみてほしいアイテムです。