子連れ冬ディズニーの持ち物は何が必要?
服装や楽しみ方も知りたいな。
クリスマスやお正月といった、楽しいイベントが盛りだくさんな「冬ディズニー」。
冬休みに子連れディズニーでの心配ごとのひとつが「寒さ」ですよね。
東京ディズニーリゾートは、海に近いこともあり風が冷たいため、寒さ対策をしないと夜まで楽しく過ごすことができません!
しかし、アウターやブランケット、カイロなど荷物が多くなってしまうとママパパの負担が増えてしまします。
そこで今回は、冬の子連れディズニーの服装と必要な最低限の持ち物をご紹介。
適切な服装と持ち物を持って、子連れ冬ディズニーを笑顔いっぱいの家族の思い出にしてくださいね。
私は、夫婦で元ディズニーキャストの3児ママです。
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冬のイベント | 期間 |
---|---|
ディズニー・クリスマス | 2024年11月15日(金)~2024年12月25日(水) |
お正月のスペシャルイベント | 2025年1月1日(水)~2025年1月13日(月) |
ディズニーの冬の最高気温と最低気温は?
厚着をしすぎないように気を付けましょう。
日中は晴れていると暑くなったり、ディズニーで遊んだりしていると体が温まってきます。
体温調節をしやすい服装がおすすめです!
ディズニーの最高気温と最低気温|月別比較表
去年の気温 | 12月 | 1月 | 2月 |
---|---|---|---|
最高気温 | 14.4℃ | 12.0℃ | 12.3℃ |
平均気温 | 10.2℃ | 7.9℃ | 8.3℃ |
最低気温 | 6.2℃ | 3.8℃ | 4.7℃ |
子連れ冬ディズニー防寒対策の持ち物リスト一覧表
持ち物 | 重要度 | ポイント |
---|---|---|
バッグ | ★★★ | 冬は上着やブランケットなど荷物が多くなるため、 大きめのショルダーバッグやリュックがおすすめ! |
保温機能水筒 | ★★ | 暖かい飲み物を持って行って並ぶ時間の寒さ対策もバッチリ! |
アウター | ★★★ | コンパクトにたためるタイプがおすすめ! 日中や室内で暖かいときは、バッグにしまえると便利 |
マフラーや手袋 | ★★ | マフラーは大判ストール型なら、ブランケットとしても使える! 子どもはマフラーよりネックウォーマーがおすすめ |
カイロ | ★★ | 充電式より使い捨てがおすすめ! 貼れるタイプを使って貼る、持つ。どちらでも使おう! |
防寒ケープ | ★★★ | 抱っこ紐やベビーカーを使う場合は必須! 赤ちゃんを寒さから守りましょう |
子連れ冬ディズニーのおすすめグッズ6選!
【バッグ】冬は荷物が多くなるのでリュックがおすすめ
冬は、アウターや防寒グッズで荷物が多くなる季節です。
日中は暖かく、アウターや防寒グッズを使用しない場合も多いため、バッグの容量は大きいものが良いでしょう。
さらに子連れの場合、自分の荷物だけでなく子どもの荷物も入るバッグを選ばなければなりません。
しかし、バッグが大きいと取り出したいものがすぐに取り出しにくいというデメリットも。
収納が細かく分けられているタイプや、バッグを2個持ちにしてミニショルダーも持って行くのもおすすめです!
【大判ストール】さまざまな使い方ができるグッズ
首を防寒するマフラーとして使える大判ストールは、さまざまな使い方ができる防寒グッズです。
マフラーやアウター、ショーやパレード中のひざ掛け、子どものベビーカーや抱っこ紐用ケープと、大人から赤ちゃんにも便利ですよ!
【アウター】モコモコすぎず動きやすさも重視
子ども用のアウターは、暖かさが大切ですが動きやすさも重要。
日中は脱ぐ場合もあるため、着脱しやすいアウターを選ぶのもおすすめです。
子どもの大好きなキャラクターの柄なら、子どもも喜んで着てくれるでしょう!
【ニット帽】頭を寒さから守る
防寒グッズの定番、ニット帽は頭を寒さから守ります。
深くかぶれるタイプや、耳当て付なら、耳まで防寒できます。
また、パーク内で売っている防止もおすすめ。ディズニーならではのコーデを楽しめますよ。
入園前の朝から使用したい場合は、ネットでキャラクターのニット帽を購入しておきましょう!
【ネックウォーマー】子どもはマフラーより使いやすい
子どもの首の防寒は、マフラーよりネックウォーマーがおすすめ。
自分で着脱できるだけでなく、外れにくいため激しく動いても失くしてしまう恐れがありません。
【防寒ケープ】ベビーカーや抱っこ紐には必須アイテム
赤ちゃん連れにおすすめなのが、防寒ケープ。
ベビーカーや抱っこ紐、授乳など、使える用途がたくさんあります。
赤ちゃんの冬のお出かけに便利なグッズなので、1つ持っておくと良いでしょう!
【月別】冬ディズニーの服装
【12月】晴れてれば日中はコートいらず!夜は防寒具が必要
12月の最高気温は12.6℃、最低気温は5.0℃。服装は「薄手のニットやトレーナー+冬用アウター」がおすすめです。
日中は晴れていれば、コートがいらないくらい暖かいですが、日が落ちると寒いので冬用コートやマフラーといった、防寒具は必須。
コートを着ない時間が長い場合は、軽めのコートが良いでしょう。
コンパクトにたためるタイプだと持ち運び便利ですよ!
【1月】しっかり防寒!首元や足元を温めよう
1月の最高気温は9.4℃、最低気温2.0℃。服装は「厚手のニットやトレーナー+冬用アウター」がおすすめです。
日中も10℃を下回りほか、ディズニーは海も近く寒さが厳しいため、しっかりと防寒をしましょう。
ヒートテックやネックウォーマー、手袋があると便利です。
【2月】まだまだ防寒!日中は晴れていれば暖かい場合も
2月の最高気温は10.1℃は、最低気温は2.1℃。服装は「薄手のニットやトレーナーに冬用アウター」がおすすめです。
マフラーや手袋といった防寒具はまだ必要ですが、日中は晴れていればアウターなしで過ごせる場合も。
トップスは薄目のニットやトレーナーにして、体温調節をしやすい服装にしましょう!
子連れ冬ディズニーの楽しみ方
冬ディズニーは、室内アトラクションやレストランで寒さをしのぎながら楽しむのがおすすめです。
前もって、アトラクションやレストラン、ショーなどのリサーチをしておきましょう!
冬のイベント限定のデコレーションを楽しむ
クリスマスやお正月といった冬限定のイベントデコレーションを楽しむのがおすすめ!
たくさん写真や動画を撮って、家族の思い出を作りましょう!
子どもだけの写真を撮りがちですが、せっかくなら家族みんなの写真も撮っておきましょう。
近くにいるキャストさんにぜひ声をかけてみてくださいね!
フォトグラファーさんに撮ってもらう「ディズニー・フォト」もおすすめ。
グリーティングで憧れのキャラクターたちと記念撮影
ディズニーでの楽しみのひとつ、キャラクターとの記念撮影!
室内でグリーティングできるキャラクターが多いため、寒さ対策にもぴったりです。
室内のショーで体を温めながらたのしむ
ディズニーでは、室内で観れるショーもあります。
時間が決まっていたり、抽選が必要だったりと、初心者には少々難しく感じる場合もありますが、前もってリサーチしておけば問題なく楽しめますよ!
ショーを楽しみながら、室内で体を温められるのが嬉しいポイントです。
インドアアトラクション
寒さが厳しい時間帯は、室内アトラクションがおすすめ。
ディズニーランド、シーともに室内アトラクションは充実しているので選ぶのは難しくありません。
寒さを逃れながら楽しめる室内アトラクションで、子供たちと一緒にアトラクションを楽しんでくださいね!
キャラクターダイニングで食事をしながらショーやグリーティングをたのしむ
キャラクターダイニングで食事をすると、キャラクターたちと写真を撮れます。
グリーティングだけでなく、ショーを楽しめるレストランもあるので、事前に調べて計画を立てておくのがおすすめ。
レストランの予約は1カ月前から。満席で予約が取れなくても、当日キャンセルで空席がある場合は、店頭にて10:00から受付していますよ!
まとめ
今回は、子連れ冬ディズニーの服装や持ち物について紹介しました。
日中は暖かくても夜は冷える場合が多いので、防寒グッズを万全にしておきましょう!
当サイトでは、子連れディズニーに役立つ情報を紹介しています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!