秋といっても、9月、10月、11月と気温差が大きいですよね。
日中は暑くても、夜は寒い!もっと分厚い上着を持って行けばよかった…
そんな後悔をしないように、それぞれの気温に合わせた服装や持ち物を持って行くのが重要。
そこで今回は、秋ディズニーの子どもにおすすめコーディネートとあると便利な持ち物アイテムを紹介します。
過ごしやす秋も油断せず服装や持ち物を万全にして、最高に楽しいディズニーの時間を過ごしてくださいね!

当サイトの運営者は、夫婦で元ディズニーキャストの3児のママ。
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月別ディズニーの服装&おすすめコーデ
9月:日中は半袖OK!夜は羽織りもの必須
9月は、最高気温が29℃~24°C、最低気温は24°C~19°Cと、日中はまだ夏のように暑い日が多いです。
日中は半袖でも過ごせますが、朝晩は肌寒さを感じるでしょう。日差し対策の帽子や、夜のパレード待ちにさっと羽織れる薄手のカーディガンやパーカー、ストールがあると安心ですよ。


10月:日中は長袖、夜は秋用のアウターで防寒
10月は、最高気温が24°C~19°C、最低気温が18°C~13°Cと、日中でも長袖がちょうどいい季節です。
日中は薄手の長袖でも過ごせますが、朝晩はジャケットやブルゾンなど、秋用のアウターが必須。特に風が強い日は体感温度が下がるので、防風性のある素材だと安心ですよ。



11月:冬支度!暖かめのアウターでしっかり寒さ対策
11月は、最高気温が19°C~14°C、最低気温が13°C~8°Cと、朝晩は冬の寒さを感じるようになります。
晴れた日の日中は長袖でも過ごせますが、夜は一気に冷え込みます。厚手のニットや、冬用のアウター、フリースなどでしっかりと防寒対策をしましょう。


【年代別】秋ディズニーで役立つ持ち物リスト
>>【赤ちゃん~小学生】年代別子連れディズニーの持ち物リスト
大人は大判ストールがあると便利
大人の持ち物で特に活躍するのが、大判ストール。上着代わりになるだけでなく、アトラクション待ちやパレード鑑賞中にブランケットとしても使える優れものです。
パーク内でのバッテリー切れ対策も忘れずに!
ディズニーではスマホでアプリを使ったり、写真を撮ったりすることが多いため、充電の減りが早くなりがちです。パーク内でのモバイルバッテリーレンタルもありますが、持参すると安心です。
\バッテリー切れを気にせず、一日中楽しめます。/
小学生は「上着が入るバッグ」を用意しよう
自分で荷物を持つ練習にもなる小学生。上着とペットボトルが入る、両手が空くタイプのリュックやショルダーバッグがおすすめです。

幼児は「コンパクトなおもちゃ」があると助かる!
ベビーカーに乗ったり、抱っこされたりする機会が多い幼児。アトラクションの待ち時間対策として、軽くてかさばらないおもちゃやお菓子を用意しておくと、ぐずり防止に役立ちます。
\静かに遊べるので、待ち時間のお供に最適/

赤ちゃんは「多機能ケープ」がおすすめ
赤ちゃん連れの荷物は多くなりがちですが、授乳や防寒など、様々な用途に使えるアイテムで荷物を減らせます。
\秋は薄手のフリース素材が◎/

>>抱っこ紐ケープは何度から?秋冬のおすすめケープ4選も紹介
まとめ|気温差が大きい秋は上着やブランケットがカギ!
今回は、秋ディズニーの服装と持ち物を、年代別に詳しく紹介しました。
日中と夜の気温差が大きい秋は、服装の準備が成功の鍵を握ります。天気予報をチェックして、上着やブランケットをしっかり用意しましょう。
快適な服装で、最高の思い出を作ってくださいね!