「朝晩が冷え込んできたけれど、抱っこ紐ケープっていつから使うのが正解?」
「赤ちゃんに厚着させすぎても心配だし…」
と悩んでいませんか?
私も初めての育児のときは同じように悩みました。でも大丈夫。
この記事を読めば、抱っこ紐ケープの使い始めのベストなタイミングから、あなたと赤ちゃんにぴったりの商品選びのコツまで、すべてわかります!
抱っこ紐ケープを使い始める目安は、気温15℃以下!
大人が肌寒いと思ったら使いはじめましょう!
抱っこ紐ケープを使い始める目安は「気温15℃」

抱っこ紐ケープを使い始める目安は、気温15℃以下。
大人でも「一枚羽織ろうかな」と感じる温度で、体温調節が未熟な赤ちゃんにとって、15℃は想像以上に寒く感じやすい温度です。
特に抱っこ紐の中では、大人の体温で温められているから大丈夫と思いがちですが、手足や顔は外気にさらされています。
体温が奪われやすいので、気温が15℃を下回ったら、ケープの出番と考えましょう。
「何度から」を判断する3つのチェックポイント
① 朝晩や日陰の「体感温度」
同じ気温でも、風が強かったり、日陰が多かったりすると体感温度はぐっと下がります。
大人が風が冷たいと感じる日や、曇りの日などは、気温が15℃以上でもケープを持っていくと安心ですよ。
② 赤ちゃんの様子を観察する
赤ちゃんは言葉で寒さを伝えられません。以下のサインに注意してあげましょう。
- 手足が冷たい
- くしゃみが出る
- 顔色が悪い
- いつもより機嫌が悪い
③ ママやパパの服装
最も簡単な判断基準は、「大人が上着を羽織るか迷う気温なら、ケープの出番」と考えること。
薄手のカーディガンやパーカーを羽織るような気温になったら、赤ちゃんにはケープでしっかり防寒してあげましょう。
失敗しない!シーン別・素材別おすすめケープ4選
【肌寒い季節(気温15℃前後)】におすすめの軽量ケープ
おしゃれママに人気!軽量フリースケープ

この時期は、かさばらないフリースや薄手のダウン素材がおすすめです。
持ち運びやすく、急な気温の変化にも対応できます。
- 薄手なのに暖かいフリース素材。
- コンパクトにまとまり、バッグに入れておいても邪魔になりません。
- 豊富なデザインで、ママのファッションにも合わせやすい。
急な雨でも安心!撥水加工タイプもおすすめ

急な雨や雪にも対応できる、撥水加工を施した商品もおすすめ。
中には丸洗い可能なモデルもあるので、清潔に使い続けられますよ。
- 撥水加工が施されていて雨の日も安心してお出かけできる。
- フリースタイプと組み合わせて冬でも使える。
【冬(気温10℃以下)】におすすめの本格防寒ケープ
本格的な冬を迎えたら、ダウンや中綿入りのケープで、しっかり寒さから守ってあげましょう。
軽くて暖かい!本格ダウンケープ

- 高品質なダウンを使用で、軽くて暖かい。
- 足元までしっかり包み込むデザインで、隙間風もシャットアウト。
- エルゴなど、さまざまな抱っこ紐に対応。
ジャンプスーツにもなる!高機能中綿ケープ

- 抱っこ紐だけでなく、ベビーカーのフットマフ、おくるみ、マントとしても使える4WAY仕様。
- ダウンのような軽くて暖かい新素材ファイバーボールを採用。
まとめ:抱っこ紐ケープは15度以下から!赤ちゃんの様子もチェック
抱っこ紐ケープは、気温15℃を目安に、そして何より赤ちゃんの様子を見て選ぶのが大切です。
今回ご紹介したポイントを参考に、あなたと赤ちゃんにぴったりのケープを見つけて、寒い季節のお出かけを思いっきり楽しんでくださいね!